静岡☆海の見えるチョークアート工房　

　チョークアートって何でしょう？

　最近は、メディアにも取り上げられるようになってきたため、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

ズバリ！チョークアートとは黒板にカラフルなイラストが書かれた商業用看板のことです。



　発祥は色々な説がありますが、昔イギリスのパブで黒板に白いチョークでメニューを書いていた看板が、オーストラリアに伝わり、後にチョークではなくオイルパステルを使ってカラフルなイラストを加えたメニューボードに変化していったそうです。
　そのため、昔のなごりでチョークアートと言っているそうです。
よく、チョークで描いているの？って聞かれますが、実はオイルパステルで描いていて、昔々は白いチョークだった・・・、ということです。



　現在、静岡県内にも何名かチョークアートアーティストがいます。
チョークアートはすべてオーダーのハンドメイドですので、アーティストによって特徴があります。
そのため、同じモチーフを描いても、絶対にまったく同じモノは出来上がりません。
これが世界にたった一つのチョークアートの所以でもあります。


　お店で使っていただく場合は、メニューボードやインフォメーションボード、Ａ看板などが主になってくると思います。
ほかにも、店内の壁やレジの上など、装飾としてお使いいただいているお店も増えています。
都心などでは、お店の内装としてチョークアートを取り入れている店舗も見かけます。

　小さなものから大きなものまで。
チョークアートの使い方は様々です。
ご家庭でも、玄関に置くウェルカムボードや、子供部屋などのドアに掛けるドアプレート、ポストカードサイズのインテリアボードなどとしてお使いいただけます。



　また、チョークアート教室も開催していますので、何か人と違う趣味を持ってみたい方などにお勧めです。
簡単に描けるものから始めて、だんだん大きな作品にステップアップしていきます。
ご興味のある方は、3℃のホームページからお問い合わせくださいね。